2022年5月20日
下北沢WAVERにて行われたライブのダイジェストムービー。
プロジェクター、ディスプレイによる映像効果を導入。
I.DO.Iの自由なサウンドと共に、会場は異空間に包まれた。
ドラマーを起用することで、有機的な表現も試みた。
80〜90年代の洋楽ポップスでは、テクニカルなドラマーを
交えた作品が多くあった。
今回、ゲストに齋藤たかし氏を迎え、素晴らしい内容の
ライブになった。
映像は、会場の常設以外に、小型カメラを数台。
それらの機材に録音されている音をミックスした。
ライブで表現したことを少しでもこの動画で伝えたい。
そしてここに残す。
Vo,GT 井上日徳
VJ 大串友紀
ゲストDr 齋藤たかし
映像編集、MIX 井上日徳
会場 下北沢WAVER (東京)
音楽家、井上日徳による、オルタナティブミュージックのユニット。
2017年に制作を開始。
自分が好きなスタイルの音楽を作りたい。
世の中と調和しても、しなくても。
「I.DO.I 」私は私という意味の名を与えた。
井上日徳が全ての曲をプロデュース。
アートワークも自ら行う。
ライブではヴォーカル、ギターを担当。
ライブ活動を行うにあたって、マニピュレーター
キーボーディストとして大串友紀と合流。
最近のライブではVJとして、映像を用いた
演出もサポートする。
独特なサウンド、そして一語に重さのある詞を
世界に向けて発信している。