1995年より地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとしてインディーズ活動をはじめ、同地区におけるHIP HOPの新しいスタイル、ムーヴメントを確立。 同郷のnobodyknows+やHOME MADE家族なども参加した自身の作品リリースだけでなく、BENNIE Kの作品にフィーチャリング参加、ケミストリーの楽曲remixも担当するなど幅広く活動。他にも加藤ミリヤ、RYO(ケツメイシ)・・・などと数々のアーティストとのコラボレーションを果たし、リスペクトを集める。 2005年、シーモネーターとしての活動はやりつくした・・・との思いから名前をSEAMOに改名。 2006年、4月リリースの4thシングル「マタアイマショウ」は、ラジオリクエスト、有線、カラオケでの大きな反響を得て超ロングヒット。 そしてLOVE SONGでファンのハートをつかんだ後は、「ルパン三世のテーマ」をリメイクしたキラーチューン、「ルパン・ザ・ファイヤー」で今度はリスナーのハートを打ち抜き、シングル初のTOP10入り! 2ndアルバム「Live Goes On」はチャート初登場1位を記録。 年末には「紅白歌合戦」を含む大型TV番組の出演を果たす。 2007年、夏に地元での自身企画のフェス「TOKAI SUMMIT」を立ち上げる。 2008年には日本武道館公演も実施。 2009年3月にはHIP HOPソロアーティストとして初の代々木第一体育館公演、 そのツアー最終日には、地元愛知県でアリーナ会場である日本ガイシホールでの公演を成功させた。 自身が発起人となる東海地区の夏フェス「TOKAI SUMMIT」は2016年までに10回開催し、東海地区を代表する大型フェスの一つとして、地位を確立し大成功のまま幕を閉じる。 2016年、AZUとのコラボレーションアルバム「THE SAME AS YOU」をリリース。 2017年、地元名古屋のアーティストであるCrystal Boy(nobodyknows+)、KURO(HOME MADE家族)、SOCKSと共に制作した「ON&恩」を含むDIGITL EP「ON&恩案&音」、EP「続・ON&恩&音」をリリース。 2018年、4年3か月ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム「Moshi Moseamo?」を引っさげての全国TOURのチケットは全て完売。 2019年、2月20日オリジナルフルアルバム「Glory」をリリースし、全国TOUR「Glory」を開催。 10/9(水)「シーモネーター・天狗の日」に記念すべきSEAMOとしての10枚目となるオリジナルアルバム「Wave My Flag」をリリース。 2020年1月、ベストアルバム「 PERFECT SEAMO」をリリースし、全国TOUR「Wave Your SEAMO TOUR」を実施。 堤幸彦氏監修のドキュメント映画「もしもあの時 " if " 」を東名阪イオンシネマで上映。9月、名古屋高速公団50周年タイアップソング「Highway」を担当。 2021年3月、通算11枚目となるオリジナルAL「NORA」をリリースし、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシクマイク」の楽曲「R.I.P.」も担当。唯一無二のHIPHOPアーティストとして活躍中。